一對日本老夫妻退休後開咖啡店圓夢,但因估算錯誤導致存款越花越少。示意圖,非當事人及事物。圖片來源/ingimage
老夫妻退休開咖啡店圓夢 九年後「存款剩十分之一」養老生活變調 https://udn.com/news/story/6810/7736872
短評:
1.開一家自己的咖啡店,享受優雅清閒的時光,看似讓許多人相當羨慕~~寶寶心裡苦,寶寶不說
2.如果評估不當,最後還很可能落得積蓄賠光,只能慘澹收場的結果~~韭菜永遠不嫌多
小結:退休開咖啡店圓夢~~圓一個頭殼壞去的夢
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老夫妻退休開咖啡店圓夢 九年後「存款剩十分之一」養老生活變調
2024-02-11 聯合新聞網
開一家自己的咖啡店,享受優雅清閒的時光,看似讓許多人相當羨慕。然而實際要創業,卻有許多不為人知的眉角。如果評估不當,最後還很可能落得積蓄賠光,只能慘澹收場的結果。
根據日本媒體「THE GOLD ONLINE」https://gentosha-go.com/articles/-/57142報導,一位化名石澤真人的69歲男性,過去長年在一間地方優質企業上班。當60歲退休的時候,他決定改裝自己住宅,和愛妻一起開設一間小咖啡館,圓了夫妻之間長年以來的夢。
在這間咖啡館中,石澤提供精選咖啡豆沖泡而成的優質咖啡,老婆則負責供應簡餐,許多食材都是自己庭院栽種的蔬菜,價格也非常經濟實惠,因此口碑很快就在地方上傳開來。由於店面不大,每到了午餐時間,店內約十位客人的座席總是客滿,表面上看似一帆風順。
然而,平常必須忙著料理、招呼客人,而且還得顧菜園,讓石澤妻子身上的負擔越來越重,特別是腰部相當不舒服。加上當初估算問題,以為利潤只要夠生活就好,結果價格訂得太低,使得店面即使客滿了,也是入不敷出的狀態,夫妻倆也常為了錢的事情起爭執。
儘管石澤咬牙苦撐,但經營九年下來,本來約3000多萬(約相當於新台幣635萬元)的日圓存款,如今只剩下約十分之一而已。雖然覺得店面收掉實在太可惜,但眼見未來或許會面對到一些醫藥費,以及店面的修繕裝潢費用,也讓石澤越來越不知道該怎麼辦才好。
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60歳からの繰上げ受給で「年金16万円」の高齢夫婦、念願のカフェ開業。理想の余生を謳歌のはずが…老体にムチ打ち、馬車馬のように働く毎日。それでもやめるにやめられないワケ【FPが解説】
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人生100年時代といわれる昨今、60歳で定年を迎えるとすると残りの人生は40年です。セカンドライフはゆっくり過ごす、再雇用で働く、起業するなど、どのような選択をするかによって、その後の人生も大きく変化します。今回は、石沢さん夫妻(仮名)の事例とともに、老後の起業の注意点についてFPの小川洋平氏が解説します。
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念願のカフェを開業し幸せいっぱいだったが…
石沢真人さん(仮名/69歳)は、60歳で地方の優良企業を定年退職し、退職金を元手に自宅を改装。夢だったカフェを開業しました。妻の美智子さんも、仲のよい友人らが集まりおしゃべりできるカフェがほしいと前々から思っており、夫婦の長年の夢を叶えることができ、希望に満ち溢れていました。
カフェの収入と合わせれば生活できるだろうと、真人さんは65歳から受け取れる公的年金を60歳に繰り上げて受け取ることにし、悠々自適なセカンドライフを送ろうとしていました。
コーヒーは真人さんこだわりの豆を取り寄せ、自家焙煎でブレンドして提供し、食事は料理が得意な美智子さんが担当。自宅の庭にある家庭菜園で採れた、季節の野菜を使ったお洒落なランチが人気となりました。
コーヒー一杯300円、ランチコースは数多くの品を提供しながら1,000円という破格の価格で、近所の人が次々来店。10名程度ある客席は、お昼の時間にはいつも満員です。
このように、一見するとやりたいことを叶え、理想の老後を送るように見える石沢さんの生活ですが、実は店の経営は決して楽なものではなかったのです。
老体にムチ打ち、苦行となってゆくカフェ経営
10名程度座れる客席は、ランチの時間帯は連日満席といってよい状態でしたが、それとは裏腹に、どんなにがんばっても手元のお金が減っていっていくという状態に。開業から3年がたったころには、お金のことが原因で夫婦間のケンカが絶えなくなってしまいました。
妻の美智子さんも毎日焙煎作業や豆の仕分けに追われて忙しく、一人で料理を作りながら接客までこなしていました。好きだったはずの家庭菜園も畑を拡張したことで、腰への負担が大きく、苦痛に変わっていきました。年齢も重ねてきて、体力が付いていかず、心身の疲れに加え、お金が手元からどんどんなくなっていく焦りと不安が募っていたのです。
手元のお金をどうにか増やそうと、真人さんより5歳年下の美智子さんも60歳で公的年金を繰り上げて受け取ることにしました。
しかし公的年金は、繰上げ受給により、受給額が少なくなるため、結果としてまだまだ生きる長い老後を、より一層不安いっぱいに送り続けることになってしまったのでした。
そのようななかでも、なんとか自分たちを奮い立たせ、「ここで店を閉じてしまったらもったいないし、収入がなくなってしまう……」と、続けていきます。なんとか根性で9年間経営を続け、真人さんが69歳になるころには退職時に3,000万円あった手持ち資金が300万円程度に減り、ほとんど底をついていました。まだまだ老後の生活は始まったばかりというのに老後資金のほとんどを使い果たしてしまったのです。
そして、今後も自宅の修繕費用などまとまったお金が掛かることも予想され、せっかくのカフェの営業は、もはや楽しみでありません。収入が途絶えるのを恐れ、やめるにやめられず、ただただ馬車馬のように働き続けるという状況になってしまったのでした。
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